
ドキュメンタル シーズン5が面白過ぎる!間違いなく最高傑作!感想、レビュー
どうも、松平です。
本日Amazonプライム、「ドキュメンタル シーズン5」が完結しました。
ドキュメンタルとは、10人の参加者が参加費100万円を払い、笑った人は退場。
最後に残った人が参加費+100万円の、合計 1,100万円 を手にするという番組です。
そして私的には特にシーズン4が面白かったですが、今回のシーズン5はシーズン4よりも面白いものとなりました。
ネタバレにならないようにざっくり見どころをまとめたいと思います。
ドキュメンタル5の出演者一覧
まずは以下の10名が、今回のドキュメンタル5への参加者です。
- 秋山竜二(ロバート)
- 高橋茂雄(サバンナ)
- 狩野英孝
- 陣内智則
- 山内健司(かまいたち)
- たむらけんじ
- ケンドーコバヤシ
- ハリウッドザコシショウ
- 千原ジュニア(千原兄弟)
- ジミー大西
HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル
一番の若手がかまいたちの山内で、みんなが第一線で活躍している中堅以上の芸人たちです。
非常に豪華なメンツとなっております。
ちなみに陣内智則、たむらけんじ、ケンコバは3人共NSC11期生で同期です。
ライバルとして意識し合い、切磋琢磨し合ってきた仲である3人。
現在は仲が良いですが、この3人が同じ空間にいるのはお笑いファンにはピリッとするようです。(松本人志談)
特にザコシショウ、ジミー大西、山内!助っ人システムもヤバイ!
そして今回の見どころですが、正直全部面白いです。
みんながみんな一流芸人なので当たり前ですが、一つ一つの言動、そしてその後の空気がたまらないです。
また、今までのシーズンよりもよく笑う人が多いためか、必死に笑うのを耐えている姿も見ていてめちゃくちゃ面白いです。
ただその中でもなんといってもハリウッドザコシショウ!
芸人たちが笑わないようにするあの空間で、ひたすらネタ(ボケ)をしまくります。
面白過ぎて何度見てもお腹痛いです。(ケンコバとの空気感も◎)
また、あいかわらずジミー大西が面白いです。
変な格好で笑いを耐えるジミーちゃん、そしてジミーちゃんと松本人志のやり取りもたまらないですね。

後は個人的にかまいたちの山内の行動、ボケの一言一言がツボにハマります。
さすがはキングオブコント2017のチャンピオンです。

また、今回から助っ人を一人呼ぶことができるシステムになり、これもまた非常に面白かったです。
チャーミングじろうちゃんの女形、男形は破壊力抜群でした。

まとめ、おわりに
というわけで、結論。
今までで一番面白いです。(浅はか)
また、このシーズンの撮影後に構成を担当している高須が下記のツイートをしていたので、波乱を予想して最後までドキドキ。
終始目が離せませんでした。
素晴らしい死闘
今回もすごかった!
作家には書けない。
あそこで、あんなことするなんて!
誰の何のことを言ったかは見てのお楽しみ。 pic.twitter.com/Hgttw8UD8n— 高須光聖 (@mikageyahijiri) 2018年2月17日
↑は猿のハーモニカかな・・・?
まだ見たことがない人は、シーズン5から見るのも良いかもしれません。
それくらいおすすめできる非常に面白かったドキュメンタルでした。
HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル