あいみょんとメダロットから考えるパクりとオリジナルの境界線

スポンサーリンク
あいみょんとメダロットから考えるパクりとオリジナルの境界線

あいみょんとメダロットから考えるパクりとオリジナルの境界線

どうも、松平です。

 

今日は話題のシンガーソングライターあいみょんについて。

 

現在ネットの一部が、

あいみょんのマリーゴールドがメダロットの曲のパクりだ!

という話題で盛り上がっています。

 

 

【悲報】あいみょんに盗作疑惑 有名ゲームの楽曲を丸パクリか!?

 

 

早速これについて、先ほど作曲家の知人と2時間ほどアツく電話をしましたw

僕自身趣味でDTMをする傍ら、プロの作曲家と二人で結論を出したので、話の過程とパクりとオリジナルの境界線をまとめたいと思います。

スポンサーリンク

パクり疑惑が出るのはしょうがない!ていうかパクりだよね

まずあいみょんとメダロットの音源を聴いて、比較をしたうえでの僕ら二人の第一声。

 

「まあパクりになっちゃうよね」

 

というのが正直なところ。

 

サビのメロディがほとんど同じ

メダロットの曲と聞き比べても明らかに似すぎています。

 

これをパクりではないと言ったら何がパクりになるのかと思うところがあります。

 

 

 

・・・結論はそうなのですが、早速ちょっと擁護といいますか。

 

 

作曲家というのは邦楽・洋楽、映画やドラマなどのサントラと、何千~何万以上の曲を聴いて引き出しを増やすものです。

自分で作ってみてわかりますが、既存曲を聴いて様々なメロディや技術を常に頭に蓄えていかないと、流行りの曲は作れません。

 

今回のあいみょんに関しても、

  • パクりだと知っていて作られたものなのかは不明。
  • 「しょうがないよね」で済ませられることなのかも不明。

 

ですが、あいみょん自身が様々な曲を聴いて考えて作られた努力の結晶であることはわかります。

歌詞もすごいですし。

 

・・・とはいうもののパクりは盗作ということなので良くないことはもちろんわかっています。

最終的には所詮他人事なので「まあしょうがない、どんまいだ」としか言えないのでした。

スポンサーリンク

メロディが既存曲と被るのもしょうがないよね

そして、メロディが既存曲と被るのも基本しょうがないです。

 

今の時代、被らないメロディというのを作るのはほぼ不可能です。

メロディは出し尽くされていますし、今までどこかで聴いたことのあるメロディを派生したものが現代の音楽です。

 

なんでこんなメロディが思いつくの?

 

という曲も、洋楽であったり、ジャズであったり、クラシックなどから吸収して昇華しているものも数多。

完全なオリジナルというのはほぼ存在しないように思います。(あってもほぼ世間に受け入れがたいものとなる)

 

 

最近の他のJ-POPを聴いていても、

  • これあれのインスパイアかな?
  • メロディほぼ同じだしオマージュかな?
  • あの曲から影響受けた曲かな?

 

とか思うような曲は山ほどあります。(米津玄師もオマージュを公言しているくらいですからね)

 

 

完全なオリジナルとなると、クラシックとかビートルズとかそういう次元のお話になるのではないかと思います。

だからメロディが既存曲と似ていたり、被ってしまうのはしょうがないことだと思います。

スポンサーリンク

訴えられたら負けるかもね

だったらパクりでいいのか?となるとそうとも言えません。

今回のあいみょんに関しても、今後どうなることかはわかりませんが、もし訴えられたら負ける可能性が少なからずあるようには思います。

(訴えられる可能性は低いと思いますが)

 

というわけで、僕と作曲家の知人が考えたパクりとオリジナルの境界線を書きます。

パクりとオリジナルの境界線。似ているだけなら許される。

パクりとオリジナルの境界線はズバリ、

「パクりだと思うか思わないか」

です。

 

定義は超曖昧ですがこれに限ります。

 

「パクリと言わせないためには、パクりと思わせなければいい」

音楽を聴く一般大衆が「似ている」と思って済ませられればいいんです。

 

 

クリエイター目線だと、編曲次第でパクりと思われなくなることも多くあります。

少しメロディを変え、編曲を変えることで似ていると感じる既存曲のイメージが消えることも数多です。

 

「メロディが似ているなあ、あの曲のパクりだな」と思わせればダメです。

「メロディ(雰囲気)があの曲に似ていていいなあ」と思わせれば大丈夫です。

 

 

 

またプロの作曲家曰く、既にあるフレーズをサビで丸々使ってしまうとパクりと指摘される確率は上がるようです。

既にある有名なフレーズも、イントロのメインメロや、Aメロの最初だけ、といったように一部で使う程度であれば案外いけるようです。

 

サビで丸々使うことを避けると、一部ではパクりと思われようが、そこまで指摘されることはないと思われます。

スポンサーリンク

結論、まとめ

パクった曲、パクられた曲、そしてそのアーティストが世間的に有名かどうかによっても、盗作疑惑が話題になるかならないかが決まるところもありますよね。

 

・・・まあパクり前提で曲を作るというイメージは一般的にはあまりないようには思うのですが、参考とする曲があってのコンペなどは腐るほどありますから。

そういったことの繰り返しの結果、現代はどうしても似たような曲で溢れつつあるのかもしれません。

 

結論:批判が出ない程度に上手にパクって盗みましょう。

 

終わり。