ガキ使から学ぶ人種差別と黒人差別

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ガキ使から学ぶ人種差別と黒人差別

ガキ使から学ぶ人種差別と黒人差別

どうも、松平です。

ガキ使 笑ってはいけない24時 2017で、ダウンタウンの浜田雅功がエディマーフィの黒塗りコスプレをしました。

 

そしてこれが黒人差別だと世界中で騒がれ、今やイギリスのBBCアメリカのニューヨークタイムズでも取り上げられています。

 

私は無知であったためこの一連の流れを見て、

「これが人種差別になるのか・・」

という感想でした。

 

おそらく多くの日本人がこのように感じているのではないでしょうか?

ということで、何が人種差別になるのかと、黒人差別の歴史をまとめてみました。

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黒人メイクをすることは海外では人種差別と捉えられる。

少し調べてすぐにわかったのですが、まず黒人以外の人種の人が黒塗りで黒人メイクをすることを、

「ブラックフェイス」というらしく、黒人差別・人種差別として世界的に浸透しているようです。

 

このようなYahoo知恵袋の質問も見つけました。

タイトル:黒人メイクが人種差別に繋がるのでしょうか?

自分にはアメリカ人のハーフの彼女(白人)が彼女がいて、人種差別について話していました。
彼女はコスプレやハロウィンなどでも黒人メイクをすることは人種差別的だから許せないと言い僕は疑問に思い疑問点について話していると喧嘩になりました。

 

この質問に対して、

・区別と差別の違いがわからないようなアタマの悪い彼女(人)とは付き合いません。

・Black faceと呼ばれるものの事ですよね。ブラックフェイスで検索して見てみてください、ああいうあからさまにそれの様なメイクだとやはりまずいでしょう。

・差別に対して意識しすぎている、と感じたのであれば私はそれは正しいと思います。私もアメリカ人は人種問題にとても敏感、むしろ敏感すぎると思います。でもしょうがないとも思います。「人種差別の歴史」なんて言いますが、歴史って言うほど古い事では無いんですよ。

アメリカ人の『差別狩り意識』は病的だと思います。

 

といった回答が寄せられていました。

この回答を見る限りでも、日本人は今回の浜田のコスプレやブラックフェイスに対してあまり気にしないということがわかります。

 

ただ、アメリカ人は人種差別に敏感すぎる、アメリカ人の『差別狩り意識』は病的、という回答。

今回のガキ使でのブラックフェイスを、海外では黒人差別・人種差別として大々的に取り上げられているのが、この回答の正当性を証明しています。

【外部リンク】黒人メイクが人種差別に繋がるのでしょうか?

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黒人差別の歴史、奴隷の黒人

アメリカは様々な国籍の人々が集まるうえ、過去には黒人を激しく差別してきたため、少しでも人種の違いで人をけなすようなことは許されないのでしょう。

そしてこれが今では世界のスタンダードになっている。

そう推測しますが、それだけでは情報が少なくてモヤモヤするので、黒人差別の根深い歴史について調べてみました。

 

黒人差別の歴史は、イギリスがアフリカ大陸で暮らす黒人たちを金や暴力で捕らえ、奴隷としてイギリスの植民地であるアメリカに売ったことから始まったようです。

 

奴隷とは、

人格としての権利と自由をもたず,主人の支配下で強制・無償労働を行い,また商品として売買,譲渡の対象とされる「もの言う道具」としての人間のこと。奴隷は家事労働だけでなく,鉱山,工業,農業,商業の労働者としても使用され,女奴隷は売春宿の要員となり,古代権力者の閨房にもいた。奴隷の発生源としては,戦争などによる捕獲あるいは暴力によって連行されたり,そのほか犯罪,債務不履行の懲罰,両親,保護者,部族の首長による売却,奴隷の両親からの出生などがあげられる。

https://kotobank.jp/

 

人権・自由がなく、人間の道具として一生遣える人のことを奴隷といいます。

 

私の認識では奴隷は、

たくさんの暴力や人間的に許されないようなことをされても耐えるしかない。

その我慢が報われることはない。

という地獄の制度だと思っています。

 

 

アメリカの白人のもとで、奴隷として働いていた黒人。

昔のアメリカの白人は、黒人が奴隷として自分たちの下で働いていたため、奴隷制度が廃止されても「黒人は自分たちよりも下の存在」という認識をしていたことでしょう。

そんな元奴隷ごときが人権を持つことは許せない、奴隷として働いていたやつと平等の生活なんて考えられないと感じ、長く人種差別が続いてしまったのではないでしょうか。

 

 

ちなみに下記は、今からたった60年前の黒人差別のようです。

 

  • 学校の教室が白人とは別に隔離されている黒人
  • 黒人の隔離をずっと続けろという白人のデモ
  • ネグロ(黒人の差別的表現)と一緒の学校には行きたくないという学生のデモ
  • 黒人が乗った車を襲う白人たち
  • 黒人の隔離に反対する白人の学生に暴行を加え、歓声をあげる周囲
  • 黒人の人形を吊るして殴り盛り上がる白人たち

 

他にもプールや水飲み場も黒人と交わりたくないがために別々のものにしたり、黒人の集まった教会が火事になったりなどなど。(下記サイトに上記黒人差別の写真と詳細があります)

【外部リンク】日本の教科書では語られない 人種差別のおそろしい真実

 

 

まるで漫画や映画の世界ですね・・・。

ワンピースの魚人とか、進撃の巨人のマーレとエルディアのようなね・・・。

 

現実にこのようなことがあったのかと思うと、本当に恐ろしいことです。

同じ人間なのに白人として生まれたか、黒人として生まれたかだけで扱いが180度違うのです。

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日本と世界の人種差別に対する意識が違う。

以上のようなひどい黒人差別、人種差別の歴史があるため、このような人種の違いだけでの差別、悲劇を二度と起こしてはいけないという意識が、グローバルな国々では相当強いことでしょう。

私は日本では移民が少ないからか人種差別の認識も他国より遅れていると思っています。

そのため私含め、日本人は人種差別にも鈍感なのではないかと思いました。

 

人種の違いで少しでも人を貶すな

人種の違いで少しでも笑いをとろうとするな

人種の違いで少しでも人より優位に立とうとするな

 

こういったことが現在の世界の流れであるようです。

このようなことばかりで日本が話題になれば、世界にどんどん置いていかれる可能性も出てくるかもしれません。

グローバルな視点で物事をとらえ、今後人種差別をより強く認識する必要があるでしょうね。

1 個のコメント

  • 人種差別や民族差別など差別意識や人権意識の延長線上に他者への思いやり、配慮が同族以外に対し欠如している点が大変憂慮されるのが日本の現実的な問題と感じます。所謂村八分社会の底流概念が未だ心奥に棘が刺さっているのかもしれません。
    海外の方々からの諫言忠告に謙虚に耳を傾け道理に背かず日本芸能界は改善していかなければならない状況であることを真剣に考え人権道理倫理を一層高めていく必要性があると考えます。

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