人は環境が全てである。李斯「人の才不才などネズミと同じで、場所が全てだ」

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人は環境が全てである。李斯「人の才不才などネズミと同じで、場所が全てだ」

人は環境が全てである。李斯「人の才不才などネズミと同じで、場所が全てだ」

どうも、松平です。

先程漫画キングダムを読み直していたところ、李斯の史実が気になったので調べてWikipediaで確認。

すると李斯の思考で面白いものがあったので紹介したいと思います。

BLUE GIANTという漫画が最高に面白い!

2018.03.03

李斯とは?始皇帝に仕え、丞相まで上り詰めた偉人

まず李斯とは、中国の遥か昔、秦の時代に始皇帝と共に秦国の基盤を法で造り上げた人物です。

呂不韋の食客となり文官として活躍、その後は丞相(秦の行政官の最高位)にまで上り詰めます。

漫画キングダムでは呂不韋四柱として登場し、現在は落ち着きましたが悪役として位置づけられていたキャラクターです。

元呂氏四柱
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いる場所の違いだけでその人間の価値が決まる!

そんな李斯の面白いと思った考えがこちらです。

 

彼はもと楚の北部にある上蔡(現在の河南省駐馬店市上蔡県)の人である。
若くして地元で小役人になった。
その頃、李斯は役所の便所に住むネズミを見た。
便所のネズミは常に人や犬におびえ、汚物を食らっている。
また彼は、兵糧庫のネズミを見た。
兵糧庫のネズミは粟をたらふく食べ、人や犬を心配せず暮らしている。
彼は「人の才不才などネズミと同じで、場所が全てだ」と嘆息した。
そして儒家の荀子の門を叩いた。
同門に韓の公子・韓非がおり、共に荀子から学び、秦に入って呂不韋の食客となる。
呂不韋からその才能を絶賛され、推薦を受けて秦王政(後の始皇帝)に仕え、その近侍になった。

【引用】Wikipedia:李斯

 

トイレにいるネズミは、汚物を食らい人や犬におびえている。

反対に、兵糧庫にいるネズミは、粟(あわ)をたらふく食べ、人や犬を心配せず悠々暮らしている。

ネズミと同じように、人間も環境が全て。

いる場所の違いだけでその人間の価値が決まってしまう。

 

と李斯は悟ったようです。

 

そこから李斯は、儒家の荀子の門を叩き、思想や法、統治技術などを荀子から学ぶ身となります。

その後は、同門に韓の韓非という大成した者がいたため、活躍の場を求めて呂不韋の食客となり、秦の丞相の地位まで上り詰めるのです。

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人生を充実させるヒントがある!

そして現代人が人生を充実させるヒントが、この李斯の発言にあるように思います。

 

まず、あまり良くない環境にいればそれが普通と化してしまいます。

悪い友達と付き合っていれば、自分も非行に走ってしまいます。(経験談)

グチグチ言いながら仕事をする人といつも一緒にいれば、自分もそういった思考に陥ってしまうことでしょう。(経験談)

 

反対に、皆が本気で学ぶような環境や切磋琢磨をするような良い環境に身をおけば、自分も良い思考になれることでしょう。

 

また、せっかく才能があったとしても、それを生かす場がなければ意味はありません。

というわけで李斯は「場所が全て」「環境が全て」と思い、場所を求めては学び、場所を求めては行動することで、歴史に名を残すほどの活躍する人生を送ることができたのでしょう。

 

現代人では、学校に通うことや弟子入りをしたり、転職をすることがそれに当たるのではないでしょうか。

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まとめ、おわりに

というわけで、自分が本当にやりたいこと、そして同じような考えの人たちの元に身を置くことが、人生を充実させる一歩になるかもしれません。(哲学)

 

後は投資の神、バフェットも言っていましたが、

「尊敬できる人の元で働きなさい(学びなさい)」

 

李斯は昔からそのような思考のもと、荀子に教えを請いたのでしょう。

尊敬できる人のもとで働く、学ぶことで自分もそのような、なりたい自分に近づけるのは間違いありません。(哲学)

 

人生は単純だぜ。

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