創作の実力向上のために駄作は完成させるべきか?それとも次を作るべきか?

スポンサーリンク
創作の実力向上のために駄作は完成させるべきか?それとも次を作るべきか?

創作の実力向上のために駄作は完成させるべきか?それとも次を作るべきか?

どうも。

ここ最近、小説、漫画、アプリ、音楽、映像と色々な創作活動に勤しんでいる松平です。

 

・・・といっても、これらは全てレベルでいうと初心者レベルの僕です。

 

 

ネットにあげても反響はほぼありません。

自分でも満足のできるものは作れていません。

 

作っておきながら自分でも駄作だと思うのでしょうがないです。

そんな日々を繰り返しています。

 

 

そして本題。

 

最近このような創作活動をしていて、作っている最中に、

「これは完成させても駄作だな・・・」

と感じることが多々あります。

 

作り上げたとしても、しょうもない駄作となる。

だったら次の作品を作り始めた方がいいのではないか?

 

 

このような場合、そのまま駄作を完成させるべきか?

それともそれを捨て、次の創作物へ手をつけるべきか?

 

↑これについてネットの見解を調べてみました。

スポンサーリンク

作品は完成していなければ評価対象にならない!

というわけで、「ライトノベル作法研究所」というサイトにて、この質問がされていましたので、なるほどと思った意見を紹介したいと思います。

 

【質問】

Q. 作品の質を上げるべきか、それとも多数の作品を作るべきか。

作品を投げ出すくらいなら、駄作だと自分の中で理解していても書ききるべきですか?
それとも、自分が納得できる作品を作り上げるべきなんでしょうか?
どちらがより自分のためになると皆さんはお考えなのでしょうか?

 

【回答】

A. 上達するためには、「書き始めたらとにかく途中で投げ出さず、最後まで書きあげること」というアドバイスは、私もこれまで何度も目にしたことがありますし、人様にもおすすめしています。しかし、「書き始めてみたけれど、どうにも駄作だ」と、作者本人が判断した場合は、書き続けてみても仕方が無いと思います。

A. 途中で放り出したものは、「駄作」でも「良作」でもなく、ただの『時間の無駄』ですぜ。

A. すべての作品を全力で当たるべきだと思います。すべてというのは満遍なく書くってわけじゃないですよ。一つ一つ確実に潰していくんです。

A. まず、一番始めにしなければいけないことは、自分で駄作だと思っても「最後まで書き上げる」ことが最初の一歩だと思います。

A. 作品は完成していなければ評価対象にならないのです。書きかけの作品のクオリティを上げても、完成にこぎつけなければ意味はありません。

 

【引用】創作に関するQ&A

 

 

上記サイトの多くの人は、多数の作品を作り上げるよりも、一つの作品を作り上げることが作家としての第一歩で重要なことだと語っていました。

完成させなければ評価対象にはならず、何の意味もない、作家として土俵にすら立っていないということですね。

おそらくこれは小説に限ったことではないと思います。

 

ただし、中にはこのような回答をしていた人もいました。

 

 

完成させる力量がない場合、無理に作ることは勧めません。

アメリカのノーベル賞作家のトニ・モリソンの言葉を引用しますと――

「(受賞作について)これを書き始めたとき、私は途中で止めてしまった。
まだこの作品を書き上げるための実力が足りなかったのだと思う。
数年後、ふと書きたくなり、今度は脱稿することができた。
不思議と作品の声が聞こえてくるようになっていた」

(略)

完成させる力量がない場合、無理に作ることは勧めません。

(略)

ただし、それが若書きのときにありがちな、集中力・持続力の欠落によるものでしたら、書き続ける苦労をした方がベターです。

 

 

↑技量がないときにこの作品を書くことはできなかった。

後に実力がついて書きたくなって書いたところ、ノーベル文学賞を受賞したトニモリスンという人もいるようです。

 

 

・・・ですが、若書きの初心者レベルで悩んでいるのであれば、書き続ける方が自分のためになるとのことです。

 

というわけで、自分でできないと思ったらやめるべきですが、駄作でもまずは完成させることが初心者の段階では一番大事なことのように思います。

小説に限った話ではなく、全ての創作物において作り上げたうえで何が駄作なのかを分析し、次に生かすことを繰り返すのが早い成長につながりそうですね。

スポンサーリンク

「理想が高すぎて挫折する」問題

また少し趣旨はずれますが、調べている中、togetterで【創作における「理想が高すぎて挫折する」問題に対する様々な金言】がまとめられていて、これもまた非常に面白かったです。

創作における理想が高すぎて挫折する問題について、色々な人の意見がありました。

 

  • 「今の装備でいきなりラスボスに挑戦する」、よって挫折する。
  • そのような場合は、理想になると心に決め、どうすれば理想を実現できるか、細分化して取り組む必要がある。
  • 簡単にできると思い込んでいるから、理想を追求できずに挫折をするわけで、理想になるには当然のことだが相応の努力が必要。
  • 「理想通りにできない」と悩むのではなく、細分化して理想を真似て取り組むか、分解して少しずつ少しずつ自分のレベルを上げて取り組む必要がある。

 

↑みたいなことが書かれていました。

納得できることばかりで非常にためになりました。

スポンサーリンク

まとめ、おわりに

というわけで改めてまとめると、

 

創作中に駄作と思ったとしても完成させ、完成後に何が悪いのかを分析して次に生かすことが第一。

なぜ駄作になるのか、理想通りにうまくいかないのかを分解して理想と照らし合わせて分析することも超大事。

 

理想の創作物を作るには相応の努力が必要なので、挫折するということはそれをする気力がないだけ、なのかもしれません・・・。

 

作家・クリエイターになりたい人は、結局地道にやるしかないという原点に戻りますが、理想と照らし合わせて分析を繰り返して頑張りましょう。