『座禅のすすめ』を読んでみたら。スティーブジョブズ、安倍首相らも禅を求めた。

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『座禅のすすめ』を読んでみたら。スティーブジョブズ、安倍首相らも禅を求めた。

『座禅のすすめ』を読んでみたら。スティーブジョブズ、安倍首相らも禅を求めた。

誰にでも様々な雑念が頭を駆け巡ることがあるはずだ。

我はそのような精神状態にいら立ちを覚え、たまに座禅を行い、無駄なこと、いらないことを考えないようにしていた。

そのきっかけとなったのは、前に記事で書いたが、スティーブジョブズだ。
座禅に取り組んで禅を極め、先天の目を得ていたスティーブジョブズ。

スティーブジョブズの生涯。『スティーブ・ジョブズⅠ』を読んでみたら

2017.10.07

 

そしてスティーブジョブズの本を読み終え、座禅というものをもっと詳しく知りたいと思い、この本「座禅のすすめ」を手にしたのであった。

 

座禅のすすめは哲学書

この本を読んでまず感じたこと。

 

「これは幸せになるための哲学書ではないか!」

 

この本の著者は、何年も実際に修行をした、現役のお寺の住職だ。

この著者は、幸せな人生の在り方を悟った人、そして幸せに生きる道を人に指し示す、まさに仏のような人だと読んでいて感じた。

嫌われる勇気という、アドラー心理学の本を再度見ているかのような錯覚にも陥った。

人生を変えたい人に超おすすめ!『嫌われる勇気』を読んでみたら【アドラー心理学】

2017.09.18

 

我は無宗教信者(実家は葬式等は仏教)だが、このような修行をした人に相談をすることで、心が救われる人は大勢いるだろうなと思った。

お寺の住職の方が書いた本なので、宗教について熱く語られているのかとも思ったが、宗教については軽い知識くらいしか書かれておらず、禅・座禅について、あとは主に気持ちの改め方、哲学がメインであった。

ジョブズも安倍首相も武士たちも「禅」を求めた

スティーブジョブズが禅を学んだのは上記別記事に書いた通りだが、この著者のお寺には企業のトップの方々や、さらには安倍首相までも禅を求めて訪問したとのこと。

誰もが孤独と不安を背負って生きている今のこの世の中。
特にトップの人、多くの人の運命を握る人ほど孤独と戦っているというのだ。

 

禅には、孤独と不安を払拭する力があるらしい。

 

また、禅、座禅は昔からあったとのことだ。

戦国時代の頃は、戦国武将が配下の皆の命運を握る。
そのため、戦国時代の武将たちは禅を拠り所とし、孤独、不安と戦っていたようだ。

心に留めておきたい話をまとめた

ここからは禅・哲学と、我が心に留めておきたいと思った話をざっくり紹介しよう。

 

 

怒鳴り散らす人と怒りをおさえて冷静な人

同じことに出会っても、怒鳴り散らす人と怒りをおさえて冷静な人とがいる。

人によりなぜこうも気持ちが違うのか?

その理由は「呼吸」にあるのだ。

 

長くふぅ~っと呼吸を吐く。

これが座禅の呼吸であり、人が落ち着くための呼吸だ。

禅の呼吸を身につけ、いつでも腹からゆっくりと呼吸ができるようになると、何があっても心が揺らぎにくいという。

プレゼンやスポーツを行う前等、緊張をしているときに座禅をすることで、パフォーマンスにも良い影響が出るようだ。

 

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道に迷った時どうするか?

「どう生きていったらわからない」
「人生の目標が見つからない」

そんな時は、立ち止まって、今自分はどこにいるのか、その居場所を確認すること。

 

「どの道をいけばいいのだ?」ではなく、

「自分は今どこにいるのだ?」

と足元を見つめ、本来の自分の姿を知ることが大切である。

Googleマップのように、自分が今どこにいるかがハッキリわかれば、自分の本当の目的、そしてそれを達成するためには何をすればいいかが見えてくるはずだ。

 

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人生思い通りにならないと悩む人

我はたまに「思い通りにならないな・・」と落ち込むことがあったが、この本では、

「何も知らない若造が人生思い通りに事が運ぶわけがないだろう?」

と、昔この著者が先輩住職に言われた言葉が記されていた。

 

26歳の努力も何もしてこなかったニートの我が、人生思い通りになるワケなどないのだ。

思い通りにしたいと思ったら、それに見合う行動をし続けるしかないのだ。

 

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禅は捨てる作業だ。

長い年月を経て、子供の頃の心とは違う、純粋に物事を楽しめないドス黒い心になってしまった人が多いことだろう。

座禅はそういった心の汚れをベリベリと剥がし、ツルツルの子供の心にしてくれる。

 

もちろん、長い年月を経てこびりついた汚れは、そう簡単に取れない。

だがしかし、座禅を続けることでそのような心を取り戻すことができるというのだ。

 

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とこんなところであろうか。

座禅については我はまだそこまで体験をしていないが、住職さんの哲学や心に留めておきたいことの一覧でした。

 

そしてこの本に記されていた座禅と呼吸・・・。

 

人間というのは生活上、食事よりも何よりも呼吸を多く行う。

座禅をして座禅の呼吸を身につけることで落ち着きのあるかっこいい男にもなれるのではないだろうか。

 

腹からの長い呼吸を身に着け、常日頃心も体も落ち着きのある男性に。

判断力や直観力、人としての本質の成長のために。

 

この本を読んで、座禅にもっと興味が沸いたので、改めて座禅をちゃんと学ぼうと思いました。

 

ということでこの著者のお寺に行って座禅を学んでくるよー!
さっき申し込んだ!(影響受けやすい)

 

この本は中古だと100円もしないし、座禅や哲学に興味がある人にはおすすめです。

 

では、さらばだ。